通販を始めよう!出荷はどうやって行うのか

個人で通販を始めるときに知っておきたいこと

週末起業が人気になった影響で通販を副業として始める人もしばしば見かけられるようになりました。もともと店舗を構えて商品販売業を個人で営んでいた人も、販路を広げるためにECサイトを構築することが増えてきています。このときに知っておきたいのがサイトの運営以外にも決済と出荷の作業が必要になるということです。決済については代行サービスが充実しているため、契約してしまえば毎月少しずつ手数料を支払うだけで問題はありません。宅配便の代引のみで対応したり、銀行振込を原則としたりする方法もありますが、クレジットカード決済をしたい人が増えているので決済代行を利用するのは売上を増やすためには欠かせません。一方、出荷については様々な選択肢があります。

出荷方法は大まかには三つ

発注を受けて出荷をするときに方法は大まかには三つに分けられるので、どれが自分の営業方法に適しているかを考えるのが重要です。一つは決済と同様に代行業者に全てを任せてしまう方法であり、倉庫に在庫を預けておくことで発注があったら自動的に出荷作業を行ってもらえる形を整えられます。二つ目の方法として全て自前で手配する方法があり、発注があったら宅配業者などに依頼して出荷することも可能です。手間はかかるものの、予め宅配業者と契約してあると円滑に出荷できます。三つ目の方法はこの中道に当たる方法であり、物流系の会社と提携して物流システムを導入し、必要に応じて自分で指示を与えて出荷作業を行ってもらう方法です。手間はかかりますが、自由度が高い点で優れています。

物流とは、商品が生産者から消費者に届くまでの一連の流れのことです。ネットショッピングなどの電子商取引(EC)の際のそれは「EC物流」と呼ばれます